活動内容｜協会のご案内｜システム吊り棚足場協会

協会のご案内

活動紹介

協会では「安全委員会」「開発委員会」「営業支援委員会」を設け、会員と共にシステム吊り棚足場の安全向上、技術向上、普及を推進しています。

各工法専用の点検表を作成し、会員が施工した吊り棚足場の点検、現場安全パトロールを実施しています。

足場に関わらず、建設現場に関連する労働安全衛生規則の改正や通達を勉強会やグループワークなどを通じて解説、周知を図っています。

会員が自社職員や協力業者に対して行う安全大会や講習会に講師を派遣し、会員個別の安全活動を支援しています。

推奨製品･工法の安全性向上、効率性向上を図る新規部材の検討会・現場実証を行い、現場視点・職方視点の部材を開発しています。

特殊な橋梁現場、ゼネコンやメーカーの研究施設、同業者の機材センターなど、吊り棚足場に関連する様々な見学会を実施し、会員の見聞を広めています。

機材整備技術やメンテ溶剤の開発、保管ヤードの運営手法などの共有も行っています。

システム吊り棚足場の標準的な施工手順書や、資料図面、精算プログラムなど、会員の営業や計画設計を幅広く支援する仕組みを共有しています。

職方の採用･育成、新技術の普及、労働安全衛生など、様々なテーマで講師を招聘し、講演会を実施しています。

会員が施工したシステム吊り棚足場を現場レポートとしてまとめ、コンテスト表彰を行っています。元請との協議や、計画ポイント、施工･工程の工夫など、現場の計画･施工事例集として活用されています。

会員が自発的に参加し、会員間の交流が図れるように、様々な製品･会員課題について、グループワークを活用しています。会員同士のビジネスネットワーク、労務協力に繋がっています。

専門誌への広告出稿のみならず、施主団体、元請団体、他の建設関連団体への講師派遣など、協会と製品･工法の認知獲得に努めています。

WEBサイトの充実により、施主・コンサルタント・元請様から、多くの技術的問合せや調査協力要請をいただいています。

WEBサイトでは、協会や製品･工法だけでなく、活動の報告、会員の紹介、現場インタビューなど、幅広い記事連載を続けています。