SSAマガジン
2022年9月 編集後記
東北地方のお米
9月にシステム吊り棚足場協会 VMAX分科会を盛岡と兵庫で開催しました。
会場まで足を運んでいただいた皆様、Zoomからご視聴いただいた皆様、当日運営に携わった皆様、誠にありがとうございました。
東日本回の会場として使用した、㈱タカミヤ 岩手盛岡センターの会場にて撮影
新入社員研修時代の思い出「このお米美味しい!」
さて、盛岡といえば、私が人生で初めて「このお米美味しい!」と思ったのは東北地方のお米でした。
(完全に自分事のお話ですみません。全国のお米はどれもすべて美味しいですが、特に私の舌に合っているのかもしれません)
新入社員研修にて仙台で2か月過ごしたときは、毎日1食分の小型炊飯器でせっせとお米を炊いていたことを思い出します。
東京に戻ってからも”東北地方のお米は美味しいということは、東北地方でつくられた日本酒も美味しいのでは、、?”と気付いてからは、
居酒屋さんで日本酒を頼むときも東北地方で作られたものを注文するようになりました。
私は東北地方の日本酒をいただくなら辛口が好みです。(^o^)
美味しさの理由
なぜ東北地方=寒い地方のお米を美味しく感じるのか、簡単に調べてみました。
寒い地方のお米が美味しい理由は冬に積もった雪の”雪解け水”にあります。
山間部から流れる清浄でミネラル分が多い雪解け水のおかげで美味しい米作りができるのだそうです。
米作りに欠かせない”水”が、美味しいお米をつくる大きなポイントのようですね。
新米の季節、美味しいお米と美味しい日本酒で”食欲の秋”を楽しんでいきましょう!
今後とも、システム吊り棚足場協会協会の活動にぜひご参加のほどよろしくお願いいたします。
(記事:椿 美里)