SSAマガジン

2023年1月 編集後記

これから寒さの本番が到来するそうなので急に防寒対策を始めました。事務局の椿です。

 

今回の現場インタビューは株式会社タケナカ様にご協力していただきましたが、東北支部でのSSAマガジン インタビューは初です!

みなさまいつもご協力いただきありがとうございます。

 

皆さんと1日ご一緒させていただく中で、当時(インタビューは秋頃)旬だったりんごの魅力をたっぷり紹介していただきました。

キャリーケースはすでに自分の荷物でパンパンだったのですが、りんご直売所で青森県産のぐんま名月を購入して帰ったのは良い判断だったと思います。

水分量が多くてみずみずしく甘いぐんま名月は、そのまま薄切りにして食べても美味しかったし、お料理に使っても美味しかったです。

 

また、津軽支店の成田支店長のご実家がりんご農家ということで、りんごをおすそ分けいただきました…!

大変美味しくいただきました。ありがとうございました。

喜びを表現した様子(しっかり洗って美味しくいただきました)

計り知れない、りんごの魅力

いろんな料理や飲み物に使えるのもりんごの魅力の1つだと思います。

ジュースやジャム、アップルパイやサングリア、タルトタタンやカレーなど、主役のものから隠し味、風味付けまで様々な役割を担えますよね。

そこで、りんごが与えてくれる効果について簡単に調べてみました。

1 そのまま食べる

血圧を下げる効果が期待できるカリウム、腸の掃除ができる食物繊維、老化や動脈硬化予防効果が期待できるビタミンCなどを摂取できます。

また、疲労の原因である乳酸を減らすサポート役であるリンゴ酸も含まれており、これは新陳代謝を活発にし疲れを取り除く働きもしてくれます。

青森県民1番のおすすめの食べ方は、輪切りに薄くスライスしたりんごをそのまま食べることだそうです。

健康面もダントツの効果を得られるし、りんごの食感や香りも十分に楽しめるので、これは確かに一番良い食べ方かもしれません。

食べる際は皮ごと食べるほうが、よりたくさん栄養を採れるのでおすすめです。

2 りんごジュース

100%のりんごジュースでも、生のりんごと同じくらいの栄養素は摂取できません。

カリウムやビタミンCは約1/2に、食物繊維はストレートジュースには含まれないのです。

それでも、りんごの風味をよく味わえるりんごジュースもまた美味しいですよね。

わたしは、お土産にリンゴジュースを2本買って帰りました。

3 焼き菓子

りんごは焼くことによって栄養だけではなく甘みも増します。

腸内環境改善が期待できるペクチンは、加熱すると分子が小さくなって活性が高まり、効果が得られやすくなります。

また、焼いたほうが甘くなるので(青森県民の皆さんからは”信じられない!”という顔で見られてしまったのですが、)個人的にはりんごは加熱して食べるのが一番好みです。

スライスしてはちみつをかけてレンチンするだけでも美味しくなりますし、食パンに載せてトーストしはちみつやシナモンをかけても美味しいです。

昔から「リンゴ、1日1個で医者を遠ざける」という言葉がありますが、りんごを食べることで健康な身体づくりができます。

いろんな品種のりんごを使いながらアレンジ料理を楽しみつつ、健康な身体も手に入れたいものですね。

 

 

2023年の2月1日から、システム吊り棚足場協会の第4期がスタートいたします。

来年度も当協会の認知拡大や、様々な現場を訪問しいろんな工夫をシェアするツールとしてSSAマガジン発刊に取り組んで参りますので、皆様ご協力よろしくお願いいたします。

 

(記事:椿 美里)

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